ヤマト運輸は、ドライブレコーダーとデジタルタコグラフを一体化した通信機能搭載の新たな車載端末を、2018年11月からヤマト運輸の全集配車両約3万6000台に順次搭載すると発表した。
また、日立製作所と連携し、運行データを幅広く効率的に収集・分析して安全運転教育の高度化を図る。
同社では2010年から独自の車載端末「See-TNavi」を配送車両に導入した。運転状況の見える化するととも...
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